大阪電気通信大学

『TSUTA・KEN RADIO 第1回』&ボードゲーム『アフィニティ’s』

①『TSUTA・KEN RADIO 第1回』

説明無し本編(先にこちらを閲覧ください)

説明あり本編

・アンケート

本編についてのアンケートとなります。必ず本編を閲覧してからお答えください。

https://forms.gle/x2ycyu9qujyYENjd8

・制作目的

コンセプト研究室で行われている「キッズランド」というイベントに参加したことをきっかけに大学のイベントについて興味をもち、大学のイベントを紹介したいと考えるようになった。

そこで、私自身がアニラジオをよく聴くので、私も音声だけで伝えられるかということにチャレンジしてみようと思ったことが制作の目的である。

なお、サブの目的として、ラジオを通して「音声で伝えられる限界」がどこかを探求したかった事も挙げられる。

・作品概要

本番組は、学内のイベントを紹介するラジオ番組である。

ここでは、全3回のうち第1回を投稿している。

・第1回『テクノフェア in ねやがわ』

・第2回『大学祭』

・第3回『なわフェス』

・作品概要

1:『学内イベントツア〜』

【報道】メインコーナー。自分達が実際に大学主催のイベントに参加し、「イベントの内容」や、「スタッフ・参加者に取材した内容」を伝える。

2:『みんなでLet`s Enjoy!!』

【エンタメ】サブコーナー。カードゲームや言葉で伝えるゲームなど、視聴者にも楽しんでもらえるゲームを行なう。

・コンセプト

 「オープンキャンパスでも使えるようなものを目指す」ということで伝えることはきちんと伝え、遊ぶ時はしっかり遊ぶを意識した。

・本編

・第1回-テクノフェア in ねやがわ-

・共同

・山蔦優吾(共同出演)

②ボードゲーム『アフィニティ’s』

・プレイ解説動画

一連の簡単な流れを動画で説明しております。こちらを合わせて閲覧ください。

・制作目的

アイスブレイクを目的としている。このゲームを通して、初対面の人とコミュニケーションを測りやすく出来ればと考え制作に至った。

・作品概要

ジャンル:双六ゲーム(ミニゲーム込み)

対象人数:4〜6人

プレイ時間:約30〜40分

※ただし、途中でも切り上げられるように設定したため、終了が上記より早くなる場合あり

・内容物

①サイコロ:1個

②ゲームボード:3枚

③プレイヤーコマ:6個

④ミニゲームカード:51枚

⑤ターン経過カード(数字の書かれたカード):15枚

⑥ゲームコイン(赤が表、青が裏):1枚

⑦ポイントチップ

・1ポイント(円形の小さなチップ):24個

・5ポイント(黄色の星が入ったチップ):6個

・10ポイント(青の星が入った楕円形のチップ):24個

・50ポイント(ハートが入った一番大きな楕円形チップ):18個

⑧ルーペ:1個

⑨ゲームコインとチップ、ルーペを収納する箱:1個

・ゲームのルール

①全員でジャンケンする。勝った人から反時計回りに進める。

②サイコロを振り、自分のコマを動かす。

③ミニゲームマスに止まったら、「ミニゲームカード」を1枚引き、記載されているミニゲームを行う。

④ミニゲームの結果に応じて、カードの下部に記載されているポイントを貰う。この際、記載されている最高点を獲得した場合(ミニゲームを完璧にクリアした場合)、行なった「ミニゲームカード」を、そのカードを引いた人の手元に置いておく。それ以外の場合はカードの束の一番下に戻す。

⑤全員が1周し終わったら、真ん中の「ターン経過カード」を1枚取る。

⑥これを繰り返し、「ターン経過カード」が全て無くなったらゲーム終了。

⑦自分の持っているポイントを全て数える。そして、全員のポイントと照らし合わせる。そこで、一番多くのポイントを持っていた人の勝利。

⑧もし、一番多くポイントを持っている人が複数人いた場合は、④で手元に置いた「ミニゲームカード」を数える。このカードが多い方が勝利。これでも決着がつかない場合のみ、引き分けとする。

・注意事項

このゲームで、1人が獲得出来るポイントの上限は150ポイントである。

ポイントチップは、都度両替を行なう。両替は以下の通りである。

カードに記載されているポイントは、一部の指定を除き、全てカードを引いた人に支給される。

作者プロフィール

吉岡 健斗

総合情報学部 ゲーム&メディア学科

コンセプトデザイン研究室

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